
てへんに足と書いて「捉」となり、読み方は、訓読みでとらえる、音読みでソクとされます。
また、スマホやパソコンで入力しようとしても変換候補に出てこず、読み方から調べ直す人も多いと思われます。
この記事では、「捉」の読み方、部首・画数・意味・成り立ち、さらに熟語や用例まで整理します。
読み方が分かるだけでなく、文脈に合う使い方まで判断しやすくなるはずです。
てへんに足は捉で、「とらえる」または「ソク」と読む
結論として、てへんに足と書いて何と読むの答えは捉です。
読み方は、訓読みでとらえる、音読みでソクとされます。
意味は、つかまえる、とらえる、つかむ、とるといった方向で説明されることが多いです。
捉の読み方
部首が手へんで、手の動作に関係する漢字
捉の部首は、左側の扌(てへん)です。
てへんの漢字は、手で行う動作や働きと関係するものが多いとされています。
捉も同様に、対象を手で押さえる、つかむといったイメージにつながりやすい漢字です。
画数は10画とされ、見た目は扌+足の形
捉は10画と整理されます。
見た目としては、左のてへんが3画、右側が足に似た形で7画、という捉え方がよく用いられます。
手へんに足と表現されるのは、この見た目の分かりやすさが理由だと考えられます。
成り立ちは形声文字と説明されることが多い
捉は形声文字として説明されることが多いです。
一般に形声文字は、意味を示す部分と、音や手がかりを示す部分の組み合わせで成り立つとされます。
捉の場合、左の扌が手の動作を示し、右側が音や意味のヒントになると説明されることがあります。
そのため、全体としては手でしっかりつかまえるニュアンスと結び付けて理解されやすいです。
常用漢字として扱われ、文章でも一定の頻度で登場する
捉は、日常会話で単独の漢字として意識される機会は多くないかもしれません。
一方で、熟語や公的な文書表現の中では見かけることがあり、常用漢字として扱われます。
特に、後述する捕捉などの語で目にする可能性があります。
捉の使い方が分かる具体例
捉えるは対象をしっかり把握する意味で使われる
捉えるは、物理的に捕まえるだけでなく、状況や本質を把握する意味でも使われます。
例えば次のような用例が考えられます。
- 犯人を捉える(つかまえる意味合い)
- チャンスを捉える(機会を逃さずつかむ)
- 問題の本質を捉える(核心を把握する)
単なる手の動作というより、対象を確実に押さえる、理解するという方向に広がるのが特徴です。
捕捉は「ほそく」と読み、情報を補い押さえる場面で使われる
捉の音読みソクは、熟語で現れやすいとされています。
代表例が捕捉(ほそく)です。
捕捉は、文脈によっては情報を補い、要点を押さえる意味で使われることがあります。
例えば、資料の説明で補足事項を加える場面や、要点を追加で示す場面で見かける可能性があります。
似た言葉として補足がありますが、捕捉は文脈により、対象をとらえて押さえるニュアンスが意識される場合もあると考えられます。
把捉は「はそく」と読まれ、概念をつかむ文脈で用いられることがある
捉を含む語として、把捉(はそく)が挙げられます。
把は握る、持つといった意味を持つ漢字として説明されることが多く、把捉は概念や状況をつかむ、把握するといった文脈で用いられることがあります。
日常語としては頻出ではないため、文章中で見たときは辞書で確認するのが安全です。
スマホ入力で出ないときは読みから変換する
捉は、手へんに足という形から直接入力しにくく、変換で迷う人が多いとされています。
一般には、次の手順が現実的です。
- 読みでとらえると入力して変換する
- 熟語ならほそく(捕捉)などで変換し、そこから捉を選ぶ
- 手書き入力機能で形から探す
環境によって候補の出方が異なる可能性があるため、複数の方法を知っておくと安心です。
まとめ:捉は「とらえる」、音読みは「ソク」と覚える
て へん に 足 と 書い て 何と 読むの答えは捉で、訓読みはとらえる、音読みはソクとされます。
部首はてへん、画数は10画です。
意味は、つかまえる、とらえる、つかむ、とるなどが中心で、文脈によっては本質を把握するニュアンスでも使われます。
熟語では捕捉(ほそく)が代表的で、文章の中で出会う可能性があります。